音声から書き起こしたものです。同音異義語の取り違えを人が確認して直しています (直した内容は制作記録に残しています)。言いよどみや相づちは、聞こえたまま残しています。
00:00やる気が出たら始めよう そう思っている限りあなたは一生始められません なぜならやる気は行動の前ではなく行動した後にしか出てこないからです 順番がそもそも逆なんです 机に向かってから集中が生まれる 歩き出してから足が軽くなる 書き始めてから言葉が出てくる それなのに私たちは動く前に気分が乗ってくるのを待ってしまう やる気という名の合図をじっと待ちながら今日も1日が終わっていく たった10秒で動き出せる人と 何ヶ月も下手をすれば何年も動けない人 この2人は能力でも性格でもなく ある一つの順番を知っているかどうかだけが違います 今日はその正体を脳科学で解き明かします どうもりゅうです 起業してから7年たち累計3000人以上のお客様を見てきた中で気づいた 脳の使い方や超現実的な引き寄せ術をあなたへお届けします まずあなたに一番わかってほしいことから話させてください
00:57あなたが動けないのは意思が弱いからでも怠けているからでもありません むしろ逆です 先延ばしをしてしまう人ほど脳が真面目に慎重に働いている その証拠をこれからお見せします まずやる気の正体からいきましょう やる気の材料はドーパミンという脳内物質です これはよくご褒美をもらった時に出る快感の物質だと思われています でもそれは半分しかあっていません 昔猿の脳に電極を刺して 神経がいつ働くのかを一つ一つ記録した研究があります その結果わかったのは驚くべきことでした ドーパミンはジュースをもらったその瞬間ではなく もうすぐジュースがもらえそうだと予感した瞬間に一番強く出ていたんです つまりドーパミンはご褒美の物質ではなく これからいいことが起きそうだという期待の物質なんですね このドーパミンは期待で出るという話は スマホを触るほど何をしても楽しくなくなる理由という動画でも詳しくお話ししているので
01:56気になる方はそちらも見てみてください さあここで問題です 期待はいつ生まれるでしょうか 答えは少し動いて進みそうな手応えを掴んだ時です 1文字書いてみる1ページめくってみるパソコンを開いてみる そのわずかな一歩がおこれはいけそうだという期待を生み その期待がドーパミンを呼びドーパミンがやる気になる だから順番はこうです 行動が先やる気は後 何もしていないまっさらな状態で やる気だけはやる気になる やる気だけが空から降ってくることは脳の仕組み上ほとんどないんです やる気を待っている人はジュースを一滴も見せられていない猿に さあ期待しろと言っているようなものなんですね ここまでで動けばいいのはわかった でもその最初の一歩がどうしても踏み出せないんだと思った方 その感覚こそ今日一番大事なところです なぜたった一歩があんなに重いのか
02:49ここに先延ばしの本当の正体が隠れています 先延ばしの正体 多くの人は先延ばしを時間の管理が下手なだけだと思っています でもこれは違います 先延ばしの研究を長年続けてきたある心理学者はこう言いました 先延ばしとは時間の問題ではなく感情の問題であると どういうことか やらなきゃいけない作業を思い浮かべた瞬間 私たちの心には小さな嫌な感じが生まれます めんどくさい難しそう失敗したらどうしよう その今この瞬間の不快感から逃げるために 脳はとっさに 気持ちのいいことに手を伸ばす スマホを見る 冷蔵庫を開ける 急に部屋の掃除を始める これは意思が弱いのではありません 今の嫌な気分を今すぐ消したいという脳の一番原始的な働きがそうさせているんです そしてここからがタイトルにある残酷な真実です ドイツの大学で264人の脳を細かく調べた研究があります
03:48行動を始めるのが苦手な人ほど脳のある部分が大きく発達していました それが扁桃体という部分です 扁桃体は危険や不安を察知するいわば脳の警報センサーです つまり先延ばししやすい人の脳は この行動を取ったら悪い結果になるかもしれない という危険を一一倍敏感に感じ取っていた 先延ばしは鈍い人がするのではありません 未来のリスクを誰よりも鋭く感じ取ってしまう 慎重で優秀なセンサーを持った人ほど動けなくなる これが先延ばしする脳ほど優秀だと言える理由です あなたが動けなかったのはダメだからではなく あなたの脳が真面目にあなたを守ろうとしていたからなんです まずこれを知ってほしい 自分を責めるのを今日でやめてください 責めれば責めるほど扁桃体はさらに これは危険な作業だと学習して次はもっと動けなくなる 自分を責めることは先延ばしを燃料を注いで大きくしているのと同じなんです
04:45とはいえです 優秀なセンサーのせいなら仕方ないねで終わらせるわけにはいきません なぜならこの防衛本能を放置したままに なぜならこの防衛本能を放置したままに すると代償があまりに大きいからです 世界中のおよそに万事千人を対象にした調査があります そこでわかったのは後回しの癖が強い人ほど収入が低くなり 仕事も長く続きにくく雇用も不安定になりやすいという現実でした 先延ばしはその日の作業が遅れるだけの小さな問題ではありません 1日また1日と動けなかった日が積み重なって 5年後10年後のあなたの立っている場所そのものを静かに決めてしまう だからこそこの 脳の防衛本能を敵として戦うのではなく 味方につけるやり方を知っておく必要があるんです 動画の途中ですが特別なお知らせです 運・縁・幸せ・引き寄せを狙った通りに実現させる方法を解説する特別セミナーが開催決定
05:40無料参加枠を用意したので概要欄から今すぐ枠を確保してください ここで多くの人がやりがちな間違った対処法を先に言っておきます やる気を気合で出そうとすることです 作業を始めれば興奮する 興奮してくるとか5秒数えれば動けるとか こういう話はよく耳にしますよね きっかけとしては悪くありません でもこれらはしっかりした実験で証明されたものというより 経験則に近いものです 気合や根性で変動体の警報を無理やりねじ伏せようとしても 大抵は続きません そうではなく脳の警報がそもそもならないようにしてしまえばいい その一番確実な方法がこれから話すたった一つの技術です さあここからが今日の答えです 10秒で動ける人が無意識にやっていること それはもしこうなったらこれをやるとあらかじめ決めておくことです 心理学では実行意図と呼ばれます やり方は表紙抜けするほど簡単です
06:39もし朝7時になったらパソコンの前に座って一行だけ書く もし家に帰ったら着替える前に教科書を開く もし歯を磨き終わったらそのままジムの服に着替える このようにいつどこで何をしているのかを考えることができることです 何をするかを一つの分にして先に決めておくだけ たったこれだけのことにどれほどの効果があるのか 旧重視者研究延べ8000人以上のデータをまとめて分析した結果があります このもしこうなったらを決めておいた人は そうでない人に比べて目標を達成できる確率がはっきりと高くなっていました 特に行動を始められないというまさに私たちの悩みそのものに強い効果がありました なぜこんな一文が効くのか 理由は脳の負担がなくなるからです その場でやろうかなどうしようかなと迷っている瞬間こそ 返答体が危険かもと警報を鳴らしあの嫌な気分が生まれる一番の劇です
07:36でも行動を先に決めてしまえば迷う劇がなくなる 朝7時が来たら考えるより先に体が椅子に座っている やる気があるかどうかを脳に問い合わせる必要すらなくなるんです 気分を行動のスイッチにするのをやめて時間や場所をスイッチにする これが順番を設計するということです そしていざ動き出したあなたを脳はちゃんと後押ししてくれます 面白い実験があります コーヒー店でスタンプを10個貯めるといっぱい無料になるカードを配りました もう一方のグループにはスタンプを押す枠が12個あるけれど 最初から2個押してあるカードを配りました 必要な数はどちらも同じあと10個です ところが最初から2個押してあったもう進んでいると感じたグループの方が カードを埋め切ったんです 人間の脳はゴールに近づいていると感じるほど加速する これを目標勾配効果と言います
08:31つまり最初の一歩を踏み出してもう始まっているという状態を作ってしまえば そこから先は脳の方が勝手に前のめりになってくれる さらにもう一つ心強い見方がいます 人間には一度初めて途中で止めた作業をまた自分から再開したくなる という強い性質があることが分かっています ある実験では作業を途中で中断された人の およそ7割が誰にも言われていないのに自分からその作業に戻っていきました やりかけのものは気持ち悪い だから片付けたくなる これも脳にもともと備わっている力です だからコツはたった一つ 完璧にやろうとしないこと 1行だけ1分だけ服を着替えるだけ バカバカしいほど小さく始めてしまう するとドーパミンの期待が生まれ 目標勾配が加速をつけやりかけを片付けたい力があなたを完了まで運んでくれる やる気がある それはその間に後からちゃんと追いついてきます
09:27例えば副業でブログを始めようと決めて 半年間ドメインだけ取って一文字も書けなかった会社員の方がいたとします この方に必要だったのはやる気でも才能でもありません もし夜歯を磨き終わったらパソコンを開いてタイトルだけ一つ書く このたった一文を決めることだけだったんです タイトルを一つ書けば本文はどう書こうという期待が生まれ 気づけば書き出している 定年後に絵を描きたいと思い ながら3年間キャンバスに触れられなかった方も同じです もし朝のコーヒーを入れたら鉛筆を一本握る 握ってしまえば線の一本くらい引きたくなる 順番さえ変えれば動き出せないなんてことはなくなっていくんです 今日の話を一つだけ持って帰るとしたらこれです やる気を待たないでください やる気はあなたが動き出すのを待っているんです 気分が乗ったら動くのではなく先にほんの少しだけ動く
10:22その順番をあなたの生活に変えましょう 一つだけでいいので仕込んでみてください もしこれをしたらあれをする その一文が何月も動けなかったあなたと 10秒で動き出す人とを分けるたった一つの違いです さてここまで聞いて脳の順番を味方につける こういう話をもっと深く体系的に学びたいと感じてくださった方へ 私が実際に脳の仕組みを使って 思い通りの現実を作っていくための方法を じっくりお話ししているセミナーをご用意しています 概要欄のリンクから 無料でご覧いただけますので 本気で自分を変えたい方はぜひ受け取ってください そしてこの動画が少しでもあなたの背中を押せたなら 高評価とチャンネル登録で教えてもらえるととても嬉しいです あなたが次にほんの少しだけ動き出す その一歩を心から応援しています